第31回 Jr.グローブマッチ大会結果

2022年2月20日(日)春日井市総合体育館・柔道場にて
【第31回ジュニアグローブマッチ大会】
を開催いたしました。
今回は、14ジムから52選手が出場！

いやー、ヒヤヒヤしました。開催日が近づくにつれて、コロナ感染拡大・・・緊急事態宣言が発出され、また中止になってしまうのではと。
まずもって本当に開催できて良かったです。

「グローブマッチをやってほしい！」「楽しみにしている！」なんて声をあちこちで聞き、嬉しくなってスタッフ一同、力を合わせて頑張りました。
ジムの仲間や家族が大きな声で熱く応援するのがグローブマッチの魅力ですが、残念ながら今回はセコンドのみの無観客。寂しい感じではありましたが参加ジムの関係者・出場選手のご家族には、真摯にご協力いただいた事、改めて感謝申し上げます。

YouTubeライブ配信も、なんとか上手くいって良かったです。中島さんと水谷さんは5時間喋りっぱなし、さすがのバイタリティーです(笑)。選手紹介からムエタイの有名選手のマニアックな話まで飛び出し、格闘技ファンにとっては、聞き応えのある内容です。是非、御覧ください。

グローブマッチ初のトッププロ選手によるスペシャルワンマッチ、
竹野元稀vs大脇武も。

写真は、毎度おなじみシュートボクシング・キックボクシングなど格闘技界を中心に活躍するプロカメラマン佐藤毅さんに撮影していただきました。各ジムの代表者にGoogleフォトのアドレスをお渡ししてますので、ここでは一部、試合の決定的瞬間を掲載します。

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Jr.グローブマッチでは、初心者に安心して出場してもらうため、強い選手には良い形で卒業してもらいたいと思ってます。なので次回は、卒業賞や出場制限を設ける予定です。

【大会結果】は以下のとおりです。

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■最年少対決スペシャルワンマッチ
【勝者】両者

■スーパーモスキート級(トーナメント8選手)
【優勝】中村 瑛音(JK TRIBE)
【準優勝】杉山 佳斗(正道会館 新心館)
【三位】松下 塁(Rstyle)

■フライ級(トーナメント10選手)
【優勝】石橋 旺星(BELLWOOD GYM)
【準優勝】佐々木 新(BFA-SEED)
【三位】伊藤 刹那(ATLAS GYM 大垣)

■バンタム級（トーナメント12選手）
【優勝】新美 龍我(新美道場)
【準優勝】徳永 侑里(KANALOA-GYM)
【三位】水野 夢々(KANALOA-GYM)

■フェザー級（トーナメント6選手）
【優勝】河村 英明(名古屋JKﾌｧｸﾄﾘｰ)
【準優勝】新美 豪毅(新美道場)
【三位】渡邉 好誠(JK TRIBE)

■女子中学生スペシャルワンマッチ
【勝者】両者

■ライト級（トーナメント6選手）
【優勝】モラダ 澪(ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ己道会)
【準優勝】佐々木 昊生(BFA-SEED)
【三位】井村 透也(ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ己道会)

■ミドル級(トーナメント6選手)
【優勝】橋本 天汰(BFA-SEED)
【準優勝】佐々木 仁紀(BFA-SEED)
【三位】北川 優心(西田ｷｯｸﾎﾞｸｼﾝｸﾞｼﾞﾑ)

■特別賞

★最優秀選手賞
新美 龍我(新美道場)※バンタム級
★ベストファイト賞
モラダ 澪(ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ己道会)※ライト級
★ベストテクニック賞
徳永 侑里(KANALOA-GYM)※バンタム級
★ベスト勝利ジム賞
※今大会で1番勝利ポイントが多かったジム
JK TRIBE(勝利ポイント9/優勝者1名3位1名)

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Jr.グローブマッチは、
『格闘技がもっと好きになる』をテーマに
■安心・安全を確保し「初心者」「小さい子」「女子」に試合の場を提供すること
■大会を通じて成長し強くなり、さらに上のステージを目指す選手を増やすこと
を目的としています。

Jr.グローブマッチで経験を積んで、
BRIDGEやストチャレ、ムエタイスーパーファイトなど
1つ上のアマチュア大会に駆け上がれ！！

次回は、2022年9月11日(日)
第32回Jr.グローブマッチ大会
（春日井市総合体育館・柔道場）
を開催します。
次回もご期待下さい！！

第31回ジュニアグローブマッチ大会
主催： 風吹ジム
協力：BRIDGE
協賛：株式会社TOM創屋
■大会会長：風吹館長
■大会総監督：北岡孝人
■実行委員長：松浦知希
■レフェリー・ジャッジ担当：
熊谷秋雄,雨宮栄治,脇田誠,野畑圭介,鈴木康之,木内祐太,山内慎司,竹野元稀
■リングアナ：山内慎司
■影アナ・司会：丹羽淳一
■受付・記録：松浦千晴
■トーナメント書記,音響,選手サポート：野畑,楢木,塚本
■ドクター：高橋育太郎(豊川市民病院整形外科部長)
■カメラマン：佐藤タケシ
■ライブ配信実況解説：中島稔倫,水谷吉寿