2018年04月04日
新年度の初日、エイプリールフールの4月1日、
東京で「SHOOT BOXING 2018 act.2」に
竹野元稀が出場。
大阪では「DEEP☆KICK 35」に
虔次郎が出場。
この2人が同日に別の大会で試合をするパターンは、
去年も2回ありましたが2回とも2人揃っての勝利!
と良いジンクスを味方に勝負に挑みます。
虔次郎は、昨年12月にタイトルマッチが決まっていたが、
肋骨を折ってしまい欠場を余儀なくされた。
それから4ヶ月、チャンスを逃した悔しさを力に変え、復帰戦にこぎつけた。
大阪組は、
熱い男・木内チーフセコンドに加え、賑やかな男・鈴木康コーチ、広報部長・野畑コーチ、風吹のお助けマン・浅井が、虔次郎をサポート。
試合内容は、1Rは奥足ローなど左の攻撃が入りやや優勢でしたが、2Rからは SEIYA選手の勢いが増してくる。パンチのラッシュでスタンディングダウンを奪われる。3Rも激しい打ち合い乱打戦になるがSEIYA選手のラッシュについていけず、2回目のダウンでレフェリーが試合を止めた。(木内報告より)
虔次郎 vs SEIYA(MADMAX GYM)
TKO負け(3R 2分14秒)
通算戦績:7戦4勝3敗(2KO)
怪我もあり調整が遅れたということもあるが、やっぱり練習が少ない。
才能だけでは、これより上には進めない。
この負けをどう受け止めるかが大切。
チャンスをもう一度、自分の力で引き寄せるべし。
竹野元稀は、4連勝中。
イケイケドンドンではありますが、実は東京での試合は4連敗中。
4連勝中だけど4連敗中(笑)という中での試合。
また対戦相手の笠原友希選手は、一度花やしきで負けている相手。
リベンジを果たしたい一戦。
試合は、いつもの元稀スタイル、アグレッシブに前にでて攻める。
攻撃のバリエーションも増えた。しかし友希選手は、ちょっとのスキをついて前蹴りや左ミドルを入れてくる。飛び膝も高い!高すぎて元稀の頭の上を越えていく(笑)!!
手数では元稀の方が上だが、あと半歩踏み込みが足らなかった。相手のヒット数が上回り、2-0の判定負け。
竹野元希 vs 笠原友希
3R判定負け(2-0)
通算戦績:17戦10勝7敗(2KO)
何が足りなかったかを考え、次のチャンスこそものにしよう。
元稀ほど、アグレッシブな試合を見せられる選手はなかなかいない。
シーザー会長がリング上で話されたように、「多少リスクがあっても、相手を倒しに行き、お客さんを魅了できる選手」であってほしい!
そんな戦いをするからみんなも応援してくれる。
竹野ファミリー、心唯、展生、恵佑、奏空も東京まで応援に来てくれた。
伊藤司もこっそり来てるし。
残念ながら、また後楽園ホールでの勝利を逃してしまった。
風吹ジム選手が後楽園ホールで最後に勝ったのは、いつでしょう?誰でしょう?
分かる人がいたら教えて下さい。もう10年以上前かも・・・
2人とも負けてしまったけど、
おめでたいことが1つ。
風吹館長が、昼間の仕事を35年以上勤め上げ、無事退職されました。
お疲れ様でした。
新幹線で、プチ退職祝い。
これからは、館長が全面的にブログに登場します(笑)
館長は、これからは風吹ジム1本だと、ますます燃えております。
さあ、風吹ジムみんなで、頑張っていこう!!
番外編
モテモテの元稀、なみちゃんにバレたら怒られるかも(笑)
知らないおじさんにもサインを求められたそうです。
笠原ママ(右)が「良きライバルとしてお互い頑張りましょうね♪」と話しかけてくれました。
カテゴリ:大会結果,シュートボクシング,大会結果|タグ:竹野元稀,高橋ケンジロウ|日時:2018年04月04日23:38|コメント(0)
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