2017年12月01日
竹野元稀がやりました!
Sバトル55キロ以下級タイトルマッチに見事勝利!!!
プロ15戦で初の
チャンピオンベルトをGET!!!
2015年にプロデビューし、
学校が推薦してくれたの就職を蹴っ飛ばし(笑)
シュートボクサーとして、積み重ねてきた努力が結果につながった!
元稀のこれまでの試合を振り返ると
–2015年–
1○横山和宏(GSB)
2○夏目優樹(禅道会)
3●笠原弘希(シーザージム)
4○大羽理斗(ARES)
5○中神吉彦(ARES)
–2016年–
6●二田水敏幸(NEX)
7●伏見和之(シーザー力ジム)
8●國本真義(MEIBUKAI)
9○二田水敏幸(NEX)
–2017年–
10○佐藤執斗
11●笠原友希(シーザージム)
12●植山征紀(龍生塾ファントム)
13○田淵神太(拳聖塾)
14○川上叶(龍生塾)
15○小巻海斗(G.O.D)
勝って勝って負けて、
勝って勝って負けて、
を繰り返し、
時に3連敗し、
苦しみながら・・・
初の3連勝!!
きわどい試合が続いているけど、
乗っている時は、運も味方する。
ギリギリでも勝利を手繰り寄せる、
それだけ想いが強いということ!
ベルトがかかった試合。
臆することなく1ラウンド目から攻めていった。
簡単そうで、これができる選手は少ない。
誰しも、まずは様子をみながら試合を進めていきたい。
試合数を重ねれば、重ねるほど、その気持ちは強くなる。
元稀自身も、植山戦の時からガムシャラに攻め続けるスタイルが控えたり、できなかったりした。
しかし、今回はもう一度初心に戻ってスタートダッシュ!
カウンターを合わされないように入り方を注意し、とにかく手数を出す作戦。
攻撃のバリエーションも増えたのは成長の証。
いいハイキックは当たったし、アッパーも良かった。
全ラウンドマストシステムのこの試合、
2ラウンド目は、小巻選手も積極的に攻めてくる。
乱打戦は、元稀のペース、これはもらったと思ったが、
予想外に元稀のスタミナがなかったこと。
予想外に小巻選手のスタミナがあったこと。
ということで、ここからは一進一退の攻防、気持ちの勝負!
重たそうな身体で必死に飛び膝蹴り。
気持ちは伝わってくるが、飛べてない(笑)
結果は、2-1のスプリットで判定勝利!
通算戦績:15戦9勝6敗(2KO)
強い相手と試合をすることで強くなるタイプ。
大きな舞台に立つことで強くなるタイプ。
チャンピオンベルトを捲くことで強くなるタイプ。
未完のタイキー、竹野ゲンキー!
チャンピオンにふさわしい男となり、
次はシュートボクシングのベルトを目指そう。
内藤大樹チャンピオンは、
RISE DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENTで優勝!!
ますます強くなって、背中が見えないけれど(笑)
勝利者インタビューで
「シュートボクシングのチャンピオンになります」
と言い切ったし、有言実行やってやれ!
さて元稀の2017年はまだ終わらない・・・
今年7戦目は、なんと香港遠征です!
世界に羽ばたけ竹野元稀!
とその前に、今週の日曜日は、
ストライキングチャレンジ!
司、歩希、龍一が出場します。
司はアマチュアデビュー!
応援よろしくお願いします!
カテゴリ:大会結果,シュートボクシング,大会結果|タグ:竹野元稀|日時:2017年12月01日21:57|コメント(0)
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